作業環境測定士試験 過去問解説

水銀

金属類・物質別まとめ・過去12回中12回、問題に登場

測定方法(捕集法-分析法)

方法捕集前処理・抽出・発色分析(装置・波長)参照
液体捕集法-吸光光度分析法 過マンガン酸カリウム-希硫酸溶液に吸収(液体捕集) ジチゾン-クロロホルム溶液で抽出(黄色) 吸光光度分析(490 nmまたは610 nm付近) p.126〜130
液体捕集法-原子吸光分析法 過マンガン酸カリウム-希硫酸溶液に吸収(バブラー) 還元剤を加え、還元気化で水銀蒸気を発生 原子吸光分析(253.65 nm) p.130〜137
固体捕集法-原子吸光分析法 ホプカライトを充てんした捕集管(固体捕集) 硝酸-塩酸混液で脱着→還元気化 原子吸光分析(253.7 nm) p.137〜140

出典:『ガイドブック4 金属類』の物質別各論(各方法の「原理」の項)。本文で確認して、書き直したものです。詳しい条件(流量・採取時間・試薬の濃度など)は、ページで確認してください。

この物質が登場した過去問(27問・12回)

令和8年度 第1回(2026年8月実施) 金属類 失点やむなしD初見

問9

次の金属のうち、常温、常圧で最も密度が小さいものはどれか。

  1. (1)鉛
  2. (2)水銀
  3. (3)ベリリウム
  4. (4)カドミウム
  5. (5)クロム

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)

令和8年度 第1回(2026年8月実施) 金属類 得点必須S原理で解く

問16

原子吸光分析法による作業環境空気中の水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)水銀蒸気は、精製水への溶解度は低い。
  2. (2)試料捕集には、過マンガン酸カリウム-希硫酸溶液が用いられる。
  3. (3)試料液中の過剰の過マンガン酸カリウムの還元には、塩酸ヒドロキシルアミン溶液が用いられる。
  4. (4)標準液の保存には、テフロン容器は用いない。
  5. (5)酸性の試料液で、塩化スズ(Ⅳ)は、水銀(Ⅱ)を酸化し塩化スズ(Ⅱ)となる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 金属類 余裕があれば得点C暗記で解く

問3

次の合金の主たる成分ⒶとⒷとの組合せとして、誤っているものはどれか。

合金ⒶⒷ
(1)金アマルガム金水銀
(2)洋銀銅ニッケル
(3)白銅銀ニッケル
(4)MK 鋼鉄ニッケル
(5)ステンレス鋼鉄クロム

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 金属類 得点必須S原理で解く

問17

液体捕集法による水銀の測定法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の水銀の捕集には、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液を用いる。
  2. (2)塩化水銀(Ⅱ)を用いて標準原液を調製する。
  3. (3)標準原液の保存には、ポリエチレン製の容器は用いない。
  4. (4)試料液中の過剰の過マンガン酸カリウムの還元には、塩化スズ(Ⅱ)溶液を用いる。
  5. (5)原子吸光分析法での水銀(Ⅱ)イオンの還元には、アスコルビン酸溶液を用いる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

令和6年度 第1回(2024年8月実施) 金属類 何とか得点B物質の表で解く

問16

液体捕集法-原子吸光分析法による水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)水銀蒸気は、水への溶解度が大きいため液体捕集法が用いられる。
  2. (2)捕集液は、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液が用いられる。
  3. (3)バブラー内壁を捕集液で洗い、その洗液を合わせて試料液とする。
  4. (4)アスコルビン酸を還元剤として使用すると、塩化スズ(Ⅱ)を用いたときに生じる不溶性のオキシクロライドの発生を抑制できる。
  5. (5)ヒドロキシルアミン溶液は、水銀イオンを水銀原子とする還元力はない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)

令和5年度 第1回(2023年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問17

原子吸光分析法による水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)試料捕集には、過マンガン酸カリウム-希硫酸溶液が用いられる。
  2. (2)試料液中の過剰の過マンガン酸カリウムの還元には、塩酸ヒドロキシルアミン溶液が用いられる。
  3. (3)水銀蒸気と共存する水蒸気が妨害物質となりうる。
  4. (4)標準液は、テフロン容器を用いれば保存可能である。
  5. (5)酸性の試料液で、塩化スズ(Ⅱ)は、水銀(Ⅱ)を還元し塩化スズ(Ⅳ)となる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 金属類 得点必須Aトレンド

問1

元素に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)ヒ素は、典型元素である。
  2. (2)カドミウムは、遷移元素である。
  3. (3)ベリリウムは、軽金属元素である。
  4. (4)水銀は、常温で液体である。
  5. (5)鉛は、両性金属である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 金属類 得点必須S原理で解く

問17

液体捕集法-原子吸光分析法による水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)標準系列液の調製には、0.5 mol・L⁻¹硫酸を用いる。
  2. (2)バブラーの壁面は、捕集液を用いて洗い、その洗液も合わせて試料液とする。
  3. (3)試料液中の過剰の過マンガン酸カリウムの還元には、塩化スズ(Ⅱ)溶液を用いる。
  4. (4)測定には、253.7 nmの紫外吸収を用いる。
  5. (5)排気系には、水銀吸収装置を取り付ける必要がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

令和3年度 第1回(2021年8月実施) 金属類 余裕があれば得点C暗記で解く

問1

次の合金の主たる成分ⒶとⒷとの組合せとして誤っているものはどれか。

合金ⒶⒷ
(1)真鍮銅亜鉛
(2)青銅銅ニッケル
(3)はんだ鉛スズ
(4)ステンレス鋼鉄クロム
(5)金アマルガム金水銀

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)

令和3年度 第1回(2021年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問9

金属の定量に用いられる試薬に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)酒石酸カリウムナトリウムは、マスキング剤として用いられる。
  2. (2)塩化スズ(Ⅱ)は、水銀(Ⅱ)を還元すると、塩化スズ(Ⅳ)となる。
  3. (3)ブロモフェノールブルー溶液は、pH 指示薬である。
  4. (4)モリブデン酸アンモニウムは、ヒ素(Ⅲ)の発色試薬として用いられる。
  5. (5)酢酸・酢酸ナトリウムの混合溶液は、pH 緩衝溶液として用いられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)

令和3年度 第1回(2021年8月実施) 金属類 何とか得点B物質の表で解く

問17

液体捕集-原子吸光分析法による水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の水銀の捕集には、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液を用いる。
  2. (2)標準系列液はポリエチレン容器で安定に保存できる。
  3. (3)捕集後の試料液中の過剰な捕集剤は、ヒドロキシルアミン溶液を加えて分解する。
  4. (4)試料液にアスコルビン酸溶液を加え、水銀蒸気を発生させる。
  5. (5)測定後の試料液から水銀蒸気が発生するのを防ぐため、試料液はヨウ素-ヨウ化カリウム溶液中に廃棄する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 金属類 得点必須S原理で解く

問17

液体捕集法-原子吸光分析法による水銀の測定法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の水銀の捕集には、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液を用いる。
  2. (2)試料液中の過剰の過マンガン酸カリウムの還元には、塩化スズ(Ⅱ)溶液を用いる。
  3. (3)水銀(Ⅱ)イオンの還元には、アスコルビン酸溶液を用いる。
  4. (4)検量線作成用の標準原液は、硬質ガラス容器に入れて、冷暗所で保存する。
  5. (5)還元気化した水銀は、硫化ナトリウム溶液に回収する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 金属類 失点やむなしD初見

問1

次の金属及び金属化合物のうちで、融点が 0 ℃より高いものはどれか。

  1. (1)水銀
  2. (2)インジウム
  3. (3)水素化ヒ素
  4. (4)四メチル鉛
  5. (5)四エチル鉛

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 金属類 余裕があれば得点C暗記で解く

問5

作業環境空気中の測定対象金属及びその塩の捕集及び前処理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)カドミウムの捕集には、ろ過捕集法を用いる。
  2. (2)クロム酸塩の捕集には、液体捕集法を用いることができる。
  3. (3)水銀の捕集には、固体捕集法を用いることができる。
  4. (4)ろ過捕集後の金属の溶出は全て酸による。
  5. (5)ろ過捕集法においては、フィルターの空試験が必要である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問9

金属の定量に用いられる試薬に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)酒石酸カリウムナトリウムは、マスキング剤として用いられる。
  2. (2)塩化スズ(Ⅱ)は、水銀(Ⅱ)を還元して、塩化スズ(Ⅳ)となる。
  3. (3)pH 指示薬のメタクレゾールパープルは、アルカリ性側では、pH が高くなるにつれて黄色から紫色に変色する。
  4. (4)ジフェニルカルバジドは、クロム(Ⅲ)の発色試薬として用いることができる。
  5. (5)酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液は、pH の緩衝剤として用いられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問17

液体捕集法-原子吸光分析法による水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の水銀の捕集には、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液が用いられる。
  2. (2)バブラーの壁面は、捕集液を用いて洗い、その洗液も併せて試料液とする。
  3. (3)塩酸ヒドロキシルアミンは、未反応の過マンガン酸カリウムを還元するために使用する。
  4. (4)検量線作成用の標準原液の保存には、プラスチック製の容器を用いる。
  5. (5)排気系には、水銀吸収装置を取り付ける必要がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 金属類 失点やむなしD初見

問1

次の金属又は金属化合物のうちで、融点が0℃より高いものはどれか。

  1. (1)水銀
  2. (2)三酸化ヒ素
  3. (3)水素化ヒ素
  4. (4)四メチル鉛
  5. (5)四エチル鉛

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 金属類 得点必須S原理で解く

問10

金属の定量に用いられる試薬に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)塩化スズ(Ⅱ)は、溶液中の水銀(Ⅱ)イオンを還元して原子化する。
  2. (2)ブロムフェノールブルー溶液は、pH4.6以上で青紫色を示す。
  3. (3)N-ベンゾイル-N-フェニルヒドロキシルアミン(NBPHA)は、バナジウムの発色試薬として用いられる。
  4. (4)水素化ホウ素ナトリウムは、三酸化ヒ素から水素化ヒ素を発生させるのに用いる。
  5. (5)ジエチルジチオカルバミン酸ナトリウムは、緩衝剤として用いられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 金属類 得点必須S原理で解く

問17

液体捕集法による水銀の測定法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の水銀の捕集には、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液を用いる。
  2. (2)塩化水銀(Ⅱ)を用いて標準液を調製する。
  3. (3)試料液中の過剰の過マンガン酸カリウムの還元には、塩化スズ(Ⅱ)溶液を用いる。
  4. (4)吸光光度分析法では、捕集した水銀をジチゾン-クロロホルム溶液を用いて抽出する。
  5. (5)原子吸光分析法での水銀(Ⅱ)イオンの還元には、アスコルビン酸溶液を用いる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 金属類 失点やむなしD初見

問1

次の金属又は金属化合物のうちで、融点が0℃より高いものはどれか。

  1. (1)水銀
  2. (2)カドミウム
  3. (3)水素化ヒ素
  4. (4)四メチル鉛
  5. (5)四エチル鉛

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問17

液体捕集法-原子吸光分析法による水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の水銀の捕集には、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液を用いる。
  2. (2)水銀蒸気は、253.7nmの光を吸収する。
  3. (3)水銀の還元剤として、塩化スズ(Ⅱ)を用いる。
  4. (4)0.5mol/L硫酸で調製された標準系列液中の水銀は、容器壁へ吸着されない。
  5. (5)循環方式還元気化法で気化した水銀の回収には、2%硫化ナトリウム溶液を用いることができる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 金属類 余裕があれば得点C暗記で解く

問1

金属の化学的性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)カドミウムは、希硝酸に溶ける。
  2. (2)クロムは、王水に溶ける。
  3. (3)バナジウムは、希硝酸と過酸化水素水の混合液に溶ける。
  4. (4)水銀は、王水に溶ける。
  5. (5)鉛は、硝酸に溶ける。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問10

金属の定量に用いられる試薬に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)酒石酸カリウムナトリウムは、マスキング剤として用いられる。
  2. (2)塩化スズ(Ⅱ)は、水銀(Ⅱ)を還元すると、塩化スズ(Ⅳ)となる。
  3. (3)硫酸アンモニウムは、溶媒抽出の際に抽出効率を高めるために用いられる。
  4. (4)ジフェニルカルバジドは、クロム(Ⅲ)の発色試薬として用いることができる。
  5. (5)酢酸アンモニウムは、pHの緩衝剤として用いられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問17

液体捕集法-原子吸光分析法による水銀の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の水銀の捕集には、硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液が用いられる。
  2. (2)バブラーの壁面は、捕集液を用いて洗う。
  3. (3)塩化スズ(Ⅱ)は、未反応の過マンガン酸カリウムを還元するために使用する。
  4. (4)検量線作成用の標準原液は、硬質ガラス製の試薬びんに入れて、冷暗所で保存する。
  5. (5)排気系には、水銀吸収装置を取り付ける必要がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 金属類 何とか得点B消去法で解く

問1

金属(単体)の化学的性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)カドミウムは、希硝酸に溶ける。
  2. (2)クロムは、王水に溶ける。
  3. (3)バナジウムは、熱濃硫酸に溶ける。
  4. (4)水銀は、硝酸に溶ける。
  5. (5)マンガンは、塩酸に溶ける。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 金属類 失点やむなしD初見

問10

金属化合物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)MnO₂は、4価のマンガンの化合物である。
  2. (2)HgCl₂は、2価の水銀の化合物である。
  3. (3)NH₄VO₃は、5価のバナジウムの化合物である。
  4. (4)As₂O₃は、3価のヒ素の化合物である。
  5. (5)K₂Cr₂O₇は、3価のクロムの化合物である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 金属類 得点必須S原理で解く

問17

水銀の測定法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)金を用いる固体捕集法では、金に捕集された水銀を加熱脱着した後、原子吸光分析法で分析する。
  2. (2)液体捕集-還元気化原子吸光分析法では、分析の際、過マンガン酸の色が消えるまで、塩酸ヒドロキシルアミン溶液を捕集液に加える。
  3. (3)原子吸光分析法では、測定波長253.7nmの紫外吸収を用いる。
  4. (4)塩化スズ(Ⅱ)による還元を行う際には、試料液を弱アルカリ性とする。
  5. (5)循環方式還元気化法で気化した水銀は、ヨウ素-ヨウ化カリウム溶液中に回収する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)