作業環境測定士試験 過去問解説

臭化メチル

特定化学物質・物質別まとめ・過去12回中10回、問題に登場

測定方法(捕集法-分析法)

方法捕集前処理・抽出・発色分析(装置・波長)参照
直接捕集法-ガスクロマトグラフ分析法 直接捕集 - ガスクロマトグラフ(FID) p.272〜274
固体捕集法-ガスクロマトグラフ分析法 固体捕集管 脱着溶媒で脱着 ガスクロマトグラフ(FID) p.274〜276
液体捕集法-吸光光度分析法 水酸化カリウム-エタノール溶液に吸収(液体捕集) 硫酸鉄(Ⅲ)アンモニウムとチオシアン酸水銀(Ⅱ)を加えて発色(赤色) 吸光光度分析(460 nm付近) p.277〜280

出典:『ガイドブック3 特定化学物質関係(金属類を除く)』の物質別各論(各方法の「原理」の項)。本文で確認して、書き直したものです。詳しい条件(流量・採取時間・試薬の濃度など)は、ページで確認してください。

この物質が登場した過去問(16問・10回)

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問5

特定化学物質Ⓐとそのガスクロマトグラフ分析に用いる検出器Ⓑとの次の組合せのうち、不適当なものはどれか。

ⒶⒷ
(1)アクリロニトリル電子捕獲検出器(ECD)
(2)アクリルアミドフレーム熱イオン化検出器(FTD、TID)
(3)臭化メチル水素炎イオン化検出器(FID)
(4)ナフタレン質量分析器(MS)
(5)硫酸ジメチル炎光光度検出器(FPD)

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問14

臭化メチル及びヨウ化メチルの1気圧における物性に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)両物質とも、アセトンによく溶ける。
  2. (2)両物質とも、気体の密度は空気の密度より大きい。
  3. (3)両物質とも、光に対して安定である。
  4. (4)臭化メチルの方が、ヨウ化メチルより常温(25 ℃)での蒸気圧が大きい。
  5. (5)ヨウ化メチルの方が、臭化メチルより融点が高い。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

令和6年度 第1回(2024年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B暗記で解く

問16

吸光光度分析法における測定対象物質Ⓐとその標準溶液の調製に使用する標準物質Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。

ⒶⒷ
(1)臭化メチル臭化カリウム
(2)シアン化水素シアン化カリウム
(3)硫化水素硫化ナトリウム
(4)硫酸ジメチル硫酸ナトリウム
(5)フッ化水素フッ化ナトリウム

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)

令和5年度 第1回(2023年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問10

特定化学物質用の検知管Ⓐと、それに利用される反応Ⓑとの次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

ⒶⒷ
(1)アクリロニトリル用検知管アクリロニトリルが酸化剤と反応してシアン化水素を発生する。
(2)塩化ビニル用検知管塩化ビニルが酸化剤と反応して塩化水素を発生する。
(3)臭化メチル用検知管臭化メチルが酸化剤と反応して臭素を発生する。
(4)フッ化水素用検知管フッ化水素がリン酸ヒドロキシルアミンと反応してリン酸を遊離する。
(5)ベンゼン用検知管ベンゼンが五酸化ヨウ素と反応してヨウ素を遊離する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)

令和3年度 第1回(2021年8月実施) 特定化学物質 余裕があれば得点C暗記で解く

問17

吸光光度分析法における測定対象物質Ⓐとその標準溶液の調製に使用する標準物質Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。

ⒶⒷ
(1)シアン化水素シアン化カリウム
(2)臭化メチル臭化カリウム
(3)塩素塩化ナトリウム
(4)硫酸ジメチルメタノール
(5)フッ化水素フッ化ナトリウム

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 得点必須Sトレンド

問14

臭化メチル及びヨウ化メチルの1気圧における物性に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)両物質とも、エチルアルコールによく溶ける。
  2. (2)両物質とも、液体の密度は水の密度より大きい。
  3. (3)両物質とも、常温(25 ℃)では液体である。
  4. (4)臭化メチルの方が、ヨウ化メチルより常温(25 ℃)での蒸気圧が大きい。
  5. (5)ヨウ化メチルの方が、臭化メチルより融点が高い。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問16

吸光光度分析法による分析において、測定対象物質Ⓐと、標準溶液調製時に標準物質として使用する物質Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。

ⒶⒷ
(1)塩素次亜塩素酸ナトリウム
(2)臭化メチル臭化カリウム
(3)フッ化水素フッ化ナトリウム
(4)硫酸ジメチルメタノール
(5)硫化水素硫酸亜鉛

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問19

次の測定対象物質のうち、ろ過捕集法と固体捕集法との組合せで捕集を行うものはどれか。

  1. (1)o-フタロジニトリル
  2. (2)コールタール
  3. (3)酸化プロピレン
  4. (4)臭化メチル
  5. (5)ベンゼン

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問15

次の化合物のうち、常温における蒸気圧が最も低いものはどれか。

  1. (1)クロロホルム
  2. (2)ニッケルカルボニル
  3. (3)o-トリジン
  4. (4)臭化メチル
  5. (5)エチレンオキシド

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 特定化学物質 余裕があれば得点C暗記で解く

問17

吸光光度分析法による分析において、測定対象物質Ⓐとその標準溶液の調製に使用する物質Ⓑとの組合せのうち、不適切なものはどれか。

ⒶⒷ
(1)シアン化水素シアン化カリウム
(2)臭化メチル臭化カリウム
(3)塩素次亜塩素酸ナトリウム
(4)硫酸ジメチル硫酸ナトリウム
(5)フッ化水素フッ化ナトリウム

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問7

特定化学物質Ⓐとそのガスクロマトグラフ分析法に用いる検出器Ⓑとの次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

ⒶⒷ
(1)硫化水素炎光光度検出器(FPD)
(2)アクリロニトリルアルカリ熱イオン化検出器(FTD)
(3)ナフタレン電子捕獲検出器(ECD)
(4)ジメチル-2,2-ジクロロビニルホスフェイト(DDVP)質量分析器(MS)
(5)臭化メチル水素炎イオン化検出器(FID)

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問15

次の化合物のうち、25℃、1気圧で液体であるものはどれか。

  1. (1)オーラミン
  2. (2)臭化メチル
  3. (3)硫化水素
  4. (4)エチレンイミン
  5. (5)アクリルアミド

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問15

塩化ビニル及び臭化メチルの1気圧における物性に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)塩化ビニルの方が、臭化メチルより沸点が高い。
  2. (2)臭化メチルの方が、塩化ビニルより融点が高い。
  3. (3)両物質とも25℃で気体である。
  4. (4)両物質とも、その融点は水の融点より低い。
  5. (5)臭化メチルの沸点は、水の融点より高い。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問16

吸光光度分析法による分析において、測定対象物質Ⓐと、標準溶液調製時に標準物質として使用する物質Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。

ⒶⒷ
(1)塩素塩化ナトリウム
(2)臭化メチル臭化カリウム
(3)フッ化水素フッ化ナトリウム
(4)硫化水素硫化ナトリウム
(5)硫酸ジメチルメタノール

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 特定化学物質 得点必須S原理で解く

問8

特定化学物質Ⓐとそのガスクロマトグラフ分析法に用いる検出器Ⓑとの次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)アクリルアミド炎光光度検出器(FPD)
  2. (2)アクリロニトリルアルカリ熱イオン化検出器(FTD)
  3. (3)塩素化ビフェニル電子捕獲検出器(ECD)
  4. (4)o-フタロジニトリル質量分析器(MS)
  5. (5)臭化メチル水素炎イオン化検出器(FID)

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 特定化学物質 余裕があれば得点C暗記で解く

問14

次の化合物のうち、1気圧における沸点が最も低いものはどれか。

  1. (1)ベンゼン
  2. (2)エチレンオキシド
  3. (3)アクリロニトリル
  4. (4)臭化メチル
  5. (5)フッ化水素

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)