作業環境測定士試験 過去問解説

常温(25℃)で液体か気体かの見分け(エチレンオキシド・臭化メチル)

ランクB 特定化学物質・2回出題

正しい理解

エチレンオキシドの沸点は約10.7℃なので、25℃では気体です。エチレンイミンの沸点は約56℃で、25℃では液体です。

このひっかけパターンが出た問題

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B

問15

1気圧におけるエチレンイミン及びエチレンオキシドの物性に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)エチレンイミンの方が、エチレンオキシドより融点が高い。
  2. (2)エチレンイミンの分子量の方が、エチレンオキシドの分子量より小さい。
  3. (3)20℃において、エチレンイミンの蒸気圧の方が、エチレンオキシドの蒸気圧より小さい。
  4. (4)両物質とも25℃で液体である。
  5. (5)両物質とも、沸点は水の沸点より低い。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B

問14

臭化メチル及びヨウ化メチルの1気圧における物性に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)両物質とも、エチルアルコールによく溶ける。
  2. (2)両物質とも、液体の密度は水の密度より大きい。
  3. (3)両物質とも、常温(25 ℃)では液体である。
  4. (4)臭化メチルの方が、ヨウ化メチルより常温(25 ℃)での蒸気圧が大きい。
  5. (5)ヨウ化メチルの方が、臭化メチルより融点が高い。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)