作業環境測定士試験 過去問解説

塩化ビニル

特定化学物質・物質別まとめ・過去12回中9回、問題に登場

測定方法(捕集法-分析法)

方法捕集材など脱着・抽出検出・装置波長参照
直接捕集法-ガスクロマトグラフ分析法 p.186〜191
検知管法 p.191〜192

出典:『ガイドブック3 特定化学物質関係(金属類を除く)』の物質別各論。この物質の表の値は、ガイドブックの本文から機械的に拾ったもので、未確認です(抜けや誤りがあります)。ページ(参照)で、本文を確認してください。

この物質が登場した過去問(14問・9回)

令和8年度 第1回(2026年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問10

特定化学物質用の検知管Ⓐとマイナスの妨害を示す物質Ⓑとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

ⒶⒷ
(1)アクリロニトリル用検知管シアン化水素
(2)ベンゼン用検知管トルエン
(3)塩化ビニル用検知管塩化水素
(4)フッ化水素用検知管硝酸
(5)硫化水素用検知管二酸化窒素

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)

令和8年度 第1回(2026年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問18

次の測定対象物質のうち、ろ過捕集法と固体捕集法を組み合わせた相補型ろ過捕集法により捕集するものはどれか。

  1. (1)エチルベンゼン
  2. (2)アクリロニトリル
  3. (3)o-フタロジニトリル
  4. (4)塩化ビニル
  5. (5)o-トルイジン

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)

令和6年度 第1回(2024年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問19

次の測定対象物質のうち、ろ過捕集法と固体捕集法との組合せで捕集を行うものはどれか。

  1. (1)o-フタロジニトリル
  2. (2)コールタール
  3. (3)シアン化カリウム
  4. (4)3,3 ' -ジクロロ-4,4' -ジアミノジフェニルメタン(MOCA)
  5. (5)塩化ビニル

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)

令和5年度 第1回(2023年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問10

特定化学物質用の検知管Ⓐと、それに利用される反応Ⓑとの次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

ⒶⒷ
(1)アクリロニトリル用検知管アクリロニトリルが酸化剤と反応してシアン化水素を発生する。
(2)塩化ビニル用検知管塩化ビニルが酸化剤と反応して塩化水素を発生する。
(3)臭化メチル用検知管臭化メチルが酸化剤と反応して臭素を発生する。
(4)フッ化水素用検知管フッ化水素がリン酸ヒドロキシルアミンと反応してリン酸を遊離する。
(5)ベンゼン用検知管ベンゼンが五酸化ヨウ素と反応してヨウ素を遊離する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B暗記で解く

問10

特定化学物質用の検知管Ⓐとマイナスの妨害を示す物質Ⓑとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

ⒶⒷ
(1)エチレンオキシド用検知管ホルムアルデヒド
(2)塩化ビニル用検知管塩化水素
(3)シアン化水素用検知管アンモニア
(4)ホルムアルデヒド用検知管アセトアルデヒド
(5)硫化水素用検知管二酸化硫黄

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B暗記で解く

問9

特定化学物質用の検知管Ⓐとプラスの妨害を示す物質Ⓑとの組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

ⒶⒷ
(1)エチレンオキシド用検知管ホルムアルデヒド
(2)ホルムアルデヒド用検知管アセトアルデヒド
(3)塩化ビニル用検知管塩化水素
(4)ベンゼン用検知管キシレン
(5)シアン化水素用検知管アンモニア

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 余裕があれば得点C暗記で解く

問15

次の化合物のうち、1気圧における沸点が最も低いものはどれか。

  1. (1)エチレンイミン
  2. (2)塩化ビニル
  3. (3)クロロホルム
  4. (4)1,1-ジメチルヒドラジン
  5. (5)フッ化水素

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問8

特定化学物質Ⓐとそのガスクロマトグラフ分析法に用いる検出器Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。

ⒶⒷ
(1)アクリルアミドアルカリ熱イオン化検出器(FTD)
(2)塩化ビニル水素炎イオン化検出器(FID)
(3)塩素化ビフェニル(PCB)電子捕獲検出器(ECD)
(4)o-フタロジニトリル質量分析器(MS)
(5)ジクロロメタン炎光光度検出器(FPD)

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問19

次の測定対象物質のうち、グラスファイバーろ紙と活性炭フェルトを組み合わせた相補型ろ過捕集法により捕集するものはどれか。

  1. (1)エチレンイミン
  2. (2)アクリルアミド
  3. (3)o-トリジン
  4. (4)塩化ビニル
  5. (5)エチルベンゼン

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問20

次の測定対象物質のうち、ろ過捕集法による捕集が不適当なものはどれか。

  1. (1)p-ジメチルアミノアゾベンゼン
  2. (2)塩化ビニル
  3. (3)オーラミン
  4. (4)コールタール
  5. (5)マゼンタ

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問14

次の化合物Ⓐについて、その分子式Ⓑが誤っているものはどれか。

ⒶⒷ
(1)アクリロニトリルC₃H₃N
(2)酸化プロピレンC₃H₆O
(3)β-プロピオラクトンC₃H₄O₂
(4)ホルムアルデヒドCH₂O
(5)塩化ビニルC₂H₂Cl₂

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問18

次の特定化学物質のうち、液体捕集法による試料採取が適切でないものはどれか。

  1. (1)塩化ビニル
  2. (2)アクリロニトリル
  3. (3)硫化水素
  4. (4)フッ化水素
  5. (5)硫酸ジメチル

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 特定化学物質 失点やむなしD初見

問15

塩化ビニル及び臭化メチルの1気圧における物性に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)塩化ビニルの方が、臭化メチルより沸点が高い。
  2. (2)臭化メチルの方が、塩化ビニルより融点が高い。
  3. (3)両物質とも25℃で気体である。
  4. (4)両物質とも、その融点は水の融点より低い。
  5. (5)臭化メチルの沸点は、水の融点より高い。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B物質の表で解く

問20

次の㋑から㋥の測定対象物質について、相補型ろ過捕集方法(ろ過捕集材と吸着剤とを組み合わせた捕集方法)により捕集することが必要であるものの組合せは下のうちどれか。

㋑塩化ビニル

㋺ o-フタロジニトリル

㋩オーラミン

㋥アクリルアミド

  1. (1)㋑㋺
  2. (2)㋑㋥
  3. (3)㋺㋩
  4. (4)㋺㋥
  5. (5)㋩㋥

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)