作業環境測定士試験 過去問解説
平成28年度 第1回(2016年8月実施) 労働衛生関係法令 ランクA

問20

酸素欠乏症等防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)酸素欠乏等とは、空気中の酸素の濃度が18%未満である状態又は空気中の硫化水素の濃度が10ppmを超える状態をいう。
  2. (2)海水が滞留している暗きょの内部における作業は、第1種酸素欠乏危険作業である。
  3. (3)酸素欠乏危険作業に係る業務に労働者を就かせるときは、当該労働者に対し、原則として、法定の科目について特別の教育を行わなければならない。
  4. (4)酸素又は硫化水素の濃度が法定の基準を満たすようにするため、酸素欠乏危険作業を行う場所を換気するときは、純酸素を使用してはならない。
  5. (5)乾性油その他空気中の酸素を吸収する物質を入れてあるタンクの内部における作業は、第1種酸素欠乏危険作業である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)