作業環境測定士試験 過去問解説
令和元年度 第1回(2019年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問20

作業環境評価基準に定める「管理濃度」及び日本産業衛生学会の「許容濃度」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)測定対象物質の中には、管理濃度が定められていない物質がある。
  2. (2)遊離けい酸を含まない鉱物性粉じんの管理濃度は、3.0 mg/m³ である。
  3. (3)許容濃度は、経皮吸収を考慮して定められている。
  4. (4)許容濃度は、作業中のばく露濃度の変動があまり大きくない場合に利用される。
  5. (5)許容濃度等の勧告における発がん性分類表で「第1群」とされた物質は、ヒトに対して発がん性があると判断できる物質である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)