作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問13

光散乱方式の相対濃度計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)散乱光の強さは、吸入口から入る試料空気の吸引流量に影響されない。
  2. (2)質量濃度変換係数(K)、相対濃度(R)及び質量濃度(C)の関係は、K=R/Cで表される。
  3. (3)感度較正には、0.3 µmのステアリン酸粒子が用いられる。
  4. (4)質量濃度が同じであれば、粒径5μmの粉じん粒子の散乱光強度は、粒径0.3μmの粉じん粒子の散乱光強度より小さい。
  5. (5)粉じんの発生源の近くでは質量濃度変換係数(K)の値は大きく、発生源から離れるに従ってKの値が小さくなる傾向がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)