作業環境測定士試験 過去問解説
平成30年度 第1回(2018年8月実施) 労働衛生関係法令 ランクA

問17

粉じん障害防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)法令に基づき設置される局所排気装置の除じん装置は、ヒューム以外の粉じんである場合は、サイクロンによる除じん方式にすることができる。
  2. (2)土石、岩石又は鉱物に係る特定粉じん作業が常時行われる屋内作業場について粉じん濃度の測定を行うときは、原則として、当該粉じん中の遊離けい酸の含有率を測定しなければならない。
  3. (3)特定粉じん作業を行う屋内作業場については、当該粉じん作業に係る粉じんを減少させるため、全体換気装置による換気の実施又はこれと同等以上の措置を講じなければならない。
  4. (4)法令に基づき特定粉じん発生源に設けたプッシュプル型換気装置については、原則として、1年以内ごとに1回、定期に、自主検査を行わなければならない。
  5. (5)常時特定粉じん作業に係る業務に労働者を就かせるときは、当該労働者に対し、原則として、法定の項目についての特別の教育を行わなければならない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)