作業環境測定士試験 過去問解説

理論段相当高さからピーク幅と保持時間の比A/Bを求める計算

ランクA 有機溶剤・3回出題

正しい理解

理論段数 n=L/H=(4tR/W)²。tR/W=√n/4。

このひっかけパターンが出た問題

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問18

長さ27 mのキャピラリーカラムを装着したガスクロマトグラフを用いて、ある有機溶剤を分析したところ、ピークの保持時間に相当する長さがA mm、ピーク幅がB mmであった。このピークについて計算した理論段相当高さは0.3 mmであった。A/Bの値として、正しいものは次のうちどれか。

  1. (1)20
  2. (2)45
  3. (3)75
  4. (4)100
  5. (5)125

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問18

長さ32mのカラムを装着したガスクロマトグラフを用いて、ある有機溶剤を分析したところ、ピークの保持時間に相当する長さがAmm、ピーク幅がBmmであった。このピークについて計算した理論段相当高さは0.2mmであった。A/Bの値として、正しいものは次のうちどれか。

  1. (1)100
  2. (2)160
  3. (3)320
  4. (4)500
  5. (5)640

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問18

長さ20mのカラムを装着したガスクロマトグラフを用いて、ある有機溶剤を分析したところ、ピークの保持時間に相当する長さがAmm、ピーク幅がBmmであった。このピークについて計算した理論段高さ(単位段数当たりのカラムの長さ)は0.5mmであった。A/Bの値として、正しいものは次のうちどれか。

  1. (1)25
  2. (2)50
  3. (3)100
  4. (4)200
  5. (5)400

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)