作業環境測定士試験 過去問解説

紫外部の光源は重水素ランプ(タングステンランプは可視部)

ランクB 金属類・2回出題

正しい理解

紫外部(約340 nm以下)の測定には、光源に重水素ランプを使います。タングステンランプは、可視部の光源です。

このひっかけパターンが出た問題

令和5年度 第1回(2023年8月実施) 金属類 何とか得点B

問5

吸光光度分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)測定波長が紫外部にある物質には、ガラスセルは適さない。
  2. (2)測定波長が紫外部にある場合は、光源にタングステンランプを用いる。
  3. (3)吸光度の測定には、通常、吸収極大波長を用いる。
  4. (4)吸光度が光路長に比例することを、ランベルトの法則という。
  5. (5)吸光度の誤差が最も小さいのは、0.4 付近である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 金属類 何とか得点B

問6

吸光光度分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)ガラスセルは、測定波長が可視部にある場合に用いる。
  2. (2)測定波長が紫外部にある場合は、光源にタングステンランプを用いる。
  3. (3)吸光度の測定には、通常、極大吸収波長を用いる。
  4. (4)吸光度が濃度に比例することをベールの法則という。
  5. (5)吸光度の読み取りにおいて誤差が最も小さい吸光度は0.4付近である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)