作業環境測定士試験 過去問解説
令和7年度 第1回(2025年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問7

個人サンプリング法による測定(C・D 測定)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)同一の物質及び作業を測定対象とする場合であっても、C 測定における単位作業場所は、A 測定における単位作業場所よりも広範囲となる場合がある。
  2. (2)C 測定において、作業に従事する労働者数が5人を下回る場合は、労働者の作業時間を均等に分割し、試料空気の採取等の数を5以上とすることができるが、分割後の作業時間は2時間以上でなければならない。
  3. (3)作業が、D 測定を必要とされるものである場合で、単位作業場所における労働者の作業に従事する時間が一日15分未満の場合にはD測定を行うことができないので、このような単位作業場所は個人サンプリング法を選択することはできない。
  4. (4)C 測定、D 測定ともに、試料採取機器等の捕集口の位置はできるだけ労働者の呼吸位置付近とする。
  5. (5)多段平行板式の分粒装置は、個人サンプリング法には適さない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)