作業環境測定士試験 過去問解説

C・D測定の人数と時間

ランクA デザイン・サンプリング・4回出題

正しい理解

C測定は単位作業場所の労働者5人以上に装着(5人未満は作業時間を分割して5以上にできる)。採取時間は原則として作業に従事する全時間。

なぜそうなるのか

(細部の数値は根拠資料で確認)

この罠が狙われた問題

令和7年度 第2回(2026年2月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問8

個人サンプリング法による測定(C・D 測定)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)C 測定では、均等ばく露作業に従事する労働者が5人以上の場合は、5人以上の労働者を選定し、サンプラーを装着する。
  2. (2)均等ばく露作業に従事する労働者が5人未満の場合には、作業時間を分割してサンプリングを行い、C 測定の測定値の数を5以上とする。
  3. (3)C 測定におけるサンプリング時間は、サンプラーを装着する労働者が単位作業場所において作業に従事する全時間としなければならない。
  4. (4)D 測定は、有害物質の発生源に近接する場所において作業が行われる場合、気中濃度が最大になると考えられる時間に行う。
  5. (5)D 測定のサンプリング時間は、連続した 15 分間である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第2回・2026年2月実施)