作業環境測定士試験 過去問解説
平成30年度 第1回(2018年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問7

金属などによる健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)鉛中毒では、貧血、末梢神経障害、腹部の疝痛などがみられる。
  2. (2)金属熱は、金属を溶融する高温作業などに従事する際に、体温調節機能が障害を受けることにより発生する。
  3. (3)コバルト及びその無機化合物は、アレルギー性皮膚炎、気管支ぜんそくなどを引き起こすほか、ヒトに対する発がん性が疑われている。
  4. (4)塩化ビニルでは、指の骨の溶解(指端骨溶解)や肝血管肉腫などがみられる。
  5. (5)金属水銀中毒では、感情不安定、幻覚などの精神障害や手指の震えなどがみられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)