問15
簡易測定機器による測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)圧電天秤方式の相対濃度計では、結晶素子上の粉じんの堆積物1μg当たりの周波数の変化量は、約180Hzである。
- (2)圧電天秤方式の相対濃度計を用いて鉱物性粉じんのB測定を行うときは、測定時間を2分に合わせて、連続して5回行う。
- (3)光散乱方式の相対濃度計による鉱物性粉じんの測定では、相対濃度計の吸引口に分粒装置を接続して行う。
- (4)光散乱方式の相対濃度計の光源には、白色ランプ又は半導体レーザが使用されている。
- (5)検知管方式によるA測定の場合、1単位作業場所における採取開始から終了までの時間は、試料採取の間隔を調整することにより1時間以上になるようにする。
正答 (3)
光散乱方式の相対濃度計で鉱物性粉じんを測定するときは、吸引口に分粒装置を接続しないで測定します。選択肢3は誤りです。
この問題のひっかけパターン:光散乱方式の相対濃度計と分粒装置
光散乱方式の相対濃度計で鉱物性粉じんを測るときの分粒装置の扱い。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)