問12
労働安全衛生規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)事業者は、常時50人以上の労働者を使用するときは、労働者が臥床することのできる休養室又は休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない。
- (2)事業者は、労働者を常時就業させる屋内作業場の気温が10℃以下であるときは、換気に際し、労働者を1m/s以上の気流にさらしてはならない。
- (3)事業者は、労働者を常時就業させる場所の照明設備について、6か月以内ごとに1回、定期に、点検しなければならない。
- (4)事業者は、廃棄物の焼却施設において焼却灰を取り扱う業務(設備の解体等に伴うものを除く。)を行う作業場について、6か月以内ごとに1回、定期に、当該作業場における空気中のダイオキシン類の濃度を測定しなければならない。
- (5)事業者は、炭酸ガス(二酸化炭素)濃度が1.0%である場所には、関係者以外の者が立ち入ることを禁止しなければならない。
正答 (5)
関係者以外の立入りを禁止しなければならないのは、炭酸ガス濃度が 1.5 %を超える場所です。1.0 % の場所の立入禁止を義務とする選択肢5は誤りです。
この問題のひっかけパターン:関係者以外立入禁止の場所
炭酸ガス濃度1.5%を超える場所などは立入禁止。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第2回・2016年2月実施)