問11
労働安全衛生規則の衛生基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)タンクの内部その他の場所で、自然換気が不十分なところにおいては、その排気ガスによる健康障害防止のための換気をするときでなければ、内燃機関を有する機械を使用してはならない。
- (2)常時50人以上又は常時女性30人以上の労働者を使用するときは、労働者が臥床することのできる休養室又は休養所を男女別に設けなければならない。
- (3)炭酸ガス濃度が 1.5%を超える場所には、関係者以外の者が立ち入ることを禁止しなければならない。
- (4)強烈な騒音にさらされる場所には、関係者以外の者が立ち入ることを禁止しなければならない。
- (5)粉じんを著しく飛散する屋外又は坑内の作業場においては、注水その他の粉じんの飛散を防止するため必要な措置を講じなければならない。
正答 (4)
強烈な騒音を発する場所については、標識による明示などの措置が求められますが、関係者以外の立入禁止までは定められていません。選択肢4は誤りです。
令和2年度第2回にも、同じ論点があります。
この問題で狙われた罠:関係者以外立入禁止の場所
炭酸ガス濃度1.5%を超える場所などは立入禁止。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第2回・2020年2月実施)