作業環境測定士試験 過去問解説
平成27年度 第2回(2016年2月実施) 労働衛生関係法令 ランクC

問11

作業環境評価基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)B測定の測定値が管理濃度の1.5倍を超えるときは、A測定の第1評価値及び第2評価値の値にかかわらず、第3管理区分に区分される。
  2. (2)アセトン及び酢酸エチルの混合物を取り扱う単位作業場所にあっては、測定点ごとに定められた算定式により求めた換算値を測定値とみなして、管理濃度に相当する値を1として管理区分の区分を行う。
  3. (3)第1評価値と第2評価値は、1作業日について測定を行った場合と連続する2作業日について測定を行った場合とでは、異なった計算式により計算する。
  4. (4)有害物質のA測定とB測定を行った場合、A測定の第1評価値及びB測定の測定値が管理濃度に満たない単位作業場所の管理区分は第1管理区分である。
  5. (5)測定値が管理濃度の5分の1に満たない測定点がある単位作業場所にあっては、管理濃度の5分の1を当該測定点における測定値とみなして、管理区分の区分を行うことができる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第2回・2016年2月実施)