作業環境測定士試験 過去問解説

除じん装置の方式(ヒュームはろ過式)

ランクB 労働衛生関係法令・3回出題

正しい理解

ヒュームの除じん装置はろ過除じん方式または電気除じん方式(サイクロンやスクラバではない)。

このひっかけパターンが出た問題

令和2年度 第2回(2021年2月実施) 労働衛生関係法令 ランクB

問19

鉛中毒予防規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、同規則に定める適用除外及び設備の特例はないものとする。

  1. (1)鉛合金とは、鉛と鉛以外の金属との合金で、鉛を当該合金の重量の 10 %以上含有するものをいう。
  2. (2)事業者は、鉛業務を行う屋内作業場の床等について、鉛等による汚染を除去するため、毎日1回以上、真空掃除機を用いて、又は水洗によって掃除しなければならない。
  3. (3)法令に基づき設置したプッシュプル型換気装置については、原則として、1年以内ごとに1回、定期に、法令で定める項目について自主検査を行わなければならない。
  4. (4)法定の鉛業務に常時従事する労働者に対して行う医師による健康診断は、雇入れの際、当該業務に配置替えの際及びその後業務の種類に応じて6か月又は1年以内ごとに1回、定期に、実施しなければならない。
  5. (5)法令に基づき局所排気装置に設ける除じん装置は、サイクロンによる除じん方式の除じん装置又はこれと同等以上の性能を有するものでなければならない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第2回・2021年2月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 労働衛生関係法令 ランクB

問20

次の記述のうち、労働安全衛生関係法令上、誤っているものはどれか。

  1. (1)じん肺管理区分が管理2又は管理3と決定された者に係るじん肺と合併した肺結核及び続発性気管支炎は、じん肺法に規定する合併症である。
  2. (2)常時粉じん作業に従事する労働者で、じん肺管理区分が管理2又は管理3であるものについては、1年以内ごとに1回、定期的に、じん肺健康診断を行わなければならない。
  3. (3)法令に定める鉛業務に労働者を従事させるときに設置する局所排気装置の除じん装置は、サイクロンによる除じん方式の除じん装置又はこれと同等以上の性能を有するものでなければならない。
  4. (4)法令に定める鉛業務に常時従事する労働者に対して行う医師による健康診断は、雇入れの際、当該業務に配置替えの際、及びその後業務の種類に応じて6か月又は1年以内ごとに1回、定期に、実施しなければならない。
  5. (5)法令に定める廃棄物の焼却施設において焼却灰を取り扱う業務(設備の解体等に伴うものを除く。)を行う作業場については、6か月以内ごとに1回、定期に、その作業場における空気中のダイオキシン類の濃度を測定しなければならない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 労働衛生関係法令 ランクB

問20

鉛中毒予防規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか、ただし、同規則に定める適用除外及び特例はないものとする。

  1. (1)鉛合金とは、鉛と鉛以外の金属との合金で、鉛を当該合金の重量の10%以上含有するものをいう。
  2. (2)事業者は、鉛業務を行う屋内作業場の床等について、鉛等による汚染を除去するため、毎日1回以上、真空掃除機を用いて、又は水洗によって掃除しなければならない。
  3. (3)法令に基づき局所排気装置に設ける除じん装置は、サイクロンによる除じん方式の除じん装置又はこれと同等以上の性能を有するものでなければならない
  4. (4)法定の鉛業務に常時従事する労働者に対して行う医師による健康診断は、雇入れの際、当該業務に配置替えの際及びその後業務の種類に応じて6か月又は1年以内ごとに1回、定期に、実施しなければならない。
  5. (5)はんだ付けの業務を行う自然換気が不十分な屋内作業場に設ける全体換気装置は、その業務に従事する労働者1人について100m³/h以上の換気能力を有するものでなければならない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)