作業環境測定士試験 過去問解説
令和3年度 第1回(2021年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問19

職場環境等における健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)窒素は、無色、無臭の気体であり、高気圧作業においては減圧症や窒素酔いなどの原因となる。
  2. (2)人間の抵抗力が低下した場合は、通常、多くの人には影響を及ぼさない病原体が病気を発生させることがあり、これを日和見感染という。
  3. (3)情報機器作業でディスプレイを用いる場合、ディスプレイの画面からおおむね 40 cm 以上の視距離を確保できるようにし、画面の上端が、眼と同じ高さか、やや下になるようにする。
  4. (4)O-157は、腸管出血性ウイルスの一種で、加熱不足の食肉等から摂取され、潜伏期間は3~5日である。
  5. (5)ノロウイルスによる食中毒は、ウイルスに汚染された食品等を摂取することで発症し、主として冬季に発生する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)