作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第2回(2018年2月実施) 労働衛生関係法令 ランクB

問10

作業環境評価基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)連続する2作業日について作業環境測定を行った場合の評価は、それぞれの日についてのA測定の測定値に基づいて求めた幾何標準偏差のうち、大きい値を用いて行うことができる。
  2. (2)評価値の計算式は、1作業日について測定した場合と連続する2作業日について測定した場合とでは異なる。
  3. (3)測定値が管理濃度の10分の1に満たない測定点がある単位作業場所にあっては、管理濃度の10分の1を当該測定点における測定値とみなして、管理区分の区分を行うことができる。
  4. (4)A測定の第2評価値が管理濃度を超える単位作業場所の管理区分は、B測定の結果に関係なく第3管理区分に区分される。
  5. (5)B測定の測定値が管理濃度の1.5倍を超えるときは、当該単位作業場所の管理区分は、A測定の結果に関係なく第3管理区分に区分される。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第2回・2018年2月実施)