酸の性質と試料の溶解(周期律・不動態)|金属類
この章で扱う原理と、そこから導ける事実です。
- 酸の性質と試料の溶解:硝酸は、酸化力があり、多くの金属を溶かす。硫酸は、硫酸イオンの干渉がある。金属酸化物は、酸に溶ける。
- 周期律(イオン化エネルギー・イオン半径):同じ族では、原子番号が大きいほど、イオン半径が大きく、イオン化エネルギーが小さい。
- 濃硝酸で不動態になる金属(クロム・鉄・ニッケル・アルミニウム):クロム・鉄・ニッケル・アルミニウムなどは、濃硝酸に触れると、表面に緻密な酸化被膜(不動態)ができて、溶けにくくなる。希硝酸には溶ける。
この章に関わる過去問は 15 問です。繰り返し出るひっかけパターンは次のとおりです。