作業環境測定士試験 過去問解説

金属元素の原子半径は周期内で左から右へ小さくなる

ランクB 金属類・2回出題

正しい理解

金属元素の原子半径は、同じ周期では、原子番号が大きくなるにつれて(左から右へ)、原子核の正電荷が増えて電子が引きつけられるため、しだいに小さくなる傾向があります。

このひっかけパターンが出た問題

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 金属類 何とか得点B

問1

金属元素の性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)金属元素の原子半径は、周期表の横の列(周期)にそって左から右へとしだいに増大する。
  2. (2)アルカリ土類金属の二価イオンのイオン半径は、周期表の縦の列(族)にそって上から下へとしだいに増大する。
  3. (3)アルカリ金属元素のイオン化エネルギーは、原子番号が大きくなるにつれて減少する傾向がある。
  4. (4)金属元素の化合物の多くは、金属の酸化数が正である。
  5. (5)同一金属の酸化物の水溶液は、金属の酸化数が大きくなるにつれて、酸性を示す傾向がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 金属類 何とか得点B

問2

金属元素の性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)金属元素の原子半径は、周期表の横の列(周期)にそって左から右へとしだいに増大する。
  2. (2)金属元素のイオン半径は、周期表の縦の列(族)にそって上から下へとしだいに増大する。
  3. (3)アルカリ金属元素のイオン化エネルギーは、原子番号が大きくなるにつれて減少する。
  4. (4)金属元素の化合物の多くは、金属の酸化数が正である。
  5. (5)同一の金属の酸化物は、金属の酸化数が大きくなるにつれて、酸性を示す傾向にある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)