作業環境測定士試験 過去問解説

可視部の吸光度測定の装置構成(タングステンランプ・モノクロメータ・試料セル)

ランクB 有機溶剤・2回出題

正しい理解

520 nmは、可視部なので、光源にはタングステンランプを使います。光源からの光を、モノクロメータ(回折格子)で単色光にして、試料液を入れたガラスセルを透過させます。

このひっかけパターンが出た問題

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 有機溶剤 何とか得点B

問16

吸光光度分析法に関する次の記述の㋑から㋩までの[ ]に入る語句の組合せとして、正しいものは下のうちどれか。

「520 nmにおいて吸光度を測定する場合、光源には[㋑]を使用し、光源からの光を[㋺]によって単色光とした後、[㋩]に入れた試料液を透過させる。」

㋑㋺㋩
(1)重水素ランプモノクロメータガラスセル
(2)重水素ランプモノクロメータ石英セル
(3)タングステンランプスリットプラスチックセル
(4)タングステンランプスリット石英セル
(5)タングステンランプモノクロメータガラスセル

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 有機溶剤 何とか得点B

問17

メタノールをクロモトロープ酸法により定量するときの、吸光光度計の構成を示す次の図の㋑、㋺、㋩に入る語句の組合せとして、正しいものは下のうちどれか。

[㋑]→[㋺]→[㋩]→[検出器]

㋑㋺㋩
(1)重水素放電管試料セルモノクロメータ
(2)重水素放電管モノクロメータ試料セル
(3)モノクロメータ重水素放電管試料セル
(4)タングステンランプ試料セルモノクロメータ
(5)タングステンランプモノクロメータ試料セル

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)