作業環境測定士試験 過去問解説

気体のモル吸光係数の計算

ランクB 有機溶剤・2回出題

正しい理解

気体のモル濃度 c=P/(RT)。モル吸光係数 ε=A/(c・l)。

このひっかけパターンが出た問題

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 有機溶剤 何とか得点B

問17

光路長10.0cmの気体用石英セルを真空にした後、ある有機溶剤を封入したところ、25℃において6.00×10⁻³気圧の気体となった。このとき、ある波長における吸光度が0.400であった。この気体のその波長におけるモル吸光係数の値に最も近いものは次のうちどれか。

  1. (1)1.02×10²cm⁻¹·mol⁻¹·L
  2. (2)1.49×10²cm⁻¹·mol⁻¹·L
  3. (3)1.63×10²cm⁻¹·mol⁻¹·L
  4. (4)1.02×10³cm⁻¹·mol⁻¹·L
  5. (5)1.63×10³cm⁻¹·mol⁻¹·L

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 有機溶剤 何とか得点B

問16

光路長10.0cmの気体用石英セルを真空にした後、ある有機溶剤を封入したところ、25℃において2.00×10⁻²気圧の気体となった。このときある波長における吸光度が0.600であった。この有機溶剤の気体の、その波長におけるモル吸光係数の値に最も近いものは次のうちどれか。

  1. (1)7.3×10cm⁻¹·mol⁻¹·L
  2. (2)3.0×10²cm⁻¹·mol⁻¹·L
  3. (3)7.3×10²cm⁻¹·mol⁻¹·L
  4. (4)3.0×10³cm⁻¹·mol⁻¹·L
  5. (5)7.3×10³cm⁻¹·mol⁻¹·L

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)