作業環境測定士試験 過去問解説

拡散セルによるベンゼン標準ガス濃度の計算

ランクA 特定化学物質・3回出題

正しい理解

質量の減少速度÷モル質量×24.45 L/mol÷発生流量→ppm。

このひっかけパターンが出た問題

令和6年度 第1回(2024年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問17

拡散セルを用い、ベンゼンの標準ガスを発生させた。標準ガスの発生流量は、1.0 L・min⁻¹、拡散セルの温度は 25 ℃であった。5時間ごとに拡散セル全体の質量を測定したところ、以下のようになった。時間(hr) 質量(g)0 25.4101 5 25.3994 10 25.3887この標準ガスの濃度として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。ただし、ベンゼンのモル質量は 78.11 g・mol⁻¹とする。

  1. (1)8.9 ppm
  2. (2)9.9 ppm
  3. (3)11 ppm
  4. (4)16 ppm
  5. (5)19 ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問17

拡散セルを用い、ベンゼンの標準ガスを発生させた。標準ガスの発生流量は、1.0 L・min⁻¹、拡散セルの温度は 25 ℃ であった。5時間ごとに拡散セル全体の質量を測定したところ、以下のようになった。時間(hr) 質量(g)0 25.4110 5 25.3989 10 25.3866この標準ガスの濃度として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。ただし、ベンゼンのモル質量は 78.11 g・mol⁻¹ とする。

  1. (1)9.8 ppm
  2. (2)13 ppm
  3. (3)24 ppm
  4. (4)38 ppm
  5. (5)54 ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問16

拡散セルを用い、ベンゼンの標準ガスを発生させた。標準ガスの発生流量は、1.0L·min⁻¹、拡散セルの温度は25℃であった。5時間ごとに拡散セル全体の質量を測定したところ、以下のようになった。この標準ガスの濃度として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。ただし、ベンゼンのモル質量は78.11g·mol⁻¹とする。

時間(hr)/質量(g)

0/25.4110

5/25.3989

10/25.3866

  1. (1)9.8ppm
  2. (2)13ppm
  3. (3)24ppm
  4. (4)38ppm
  5. (5)54ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)