作業環境測定士試験 過去問解説

石綿の計数は大円内で200本以上または50視野

ランクB 鉱物性粉じん・2回出題

正しい理解

このひっかけパターンが出た問題

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 鉱物性粉じん 何とか得点B

問20

位相差顕微鏡による石綿粉じんの計数に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)付着した粒子によって繊維の片方の端が隠れている場合は、繊維が見えている部分の長さのみで判断する。
  2. (2)計数する視野のピントは常に一定のままではなく、微動装置を動かして焦点深度を調整し、視野内の粒子を見落とすことがないように注意する。
  3. (3)繊維が絡まって正確な数を読み取ることができない場合は数えない。
  4. (4)繊維の一部が計数視野に入っていたとしても、両端が計数視野の外にある場合は0本とする。
  5. (5)アイピースグレーティクルの小円内(直径 0.1 mm)を計数する場合には、繊維数 100 本以上あるいは検鏡した視野の数が 100 視野になるまで行う。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

令和3年度 第1回(2021年8月実施) 鉱物性粉じん 何とか得点B

問20

位相差顕微鏡による石綿粉じんの計数に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)石綿繊維数濃度の計算にあたっては、ブランク値を求めておかなければならない。
  2. (2)見えにくい繊維を探すために、常に微動装置を調節して、計数する部位にピントを合わせながら計数する。
  3. (3)アイピースグレーティクルの小円内(直径 0.1 mm)を計数する場合には、繊維数100本以上あるいは検鏡した視野の数が50視野になるまで行う。
  4. (4)付着した粒子によって繊維の片方の端が隠れている場合は、繊維が見えている部分の長さのみで判断する。
  5. (5)繊維の一部が計数視野に入っていたとしても、両端が計数視野の外にある場合は0本とする。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)