作業環境測定士試験 過去問解説

空気力学相当径の意味

ランクA 労働衛生一般・3回出題

正しい理解

空気力学相当径は、同じ沈降速度を持つ密度1g/cm³の球の直径。顕微鏡では求められない。

この罠が狙われた問題

令和5年度 第2回(2024年2月実施) 労働衛生一般 ランクA

問8

粉じんに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)粉じんの空気力学相当径は、光学顕微鏡で粒子の大きさを計測することによって求められる。
  2. (2)「吸引性(インハラブル)粉じん」には「吸入性(レスピラブル)粉じん」が含まれる。
  3. (3)アーク溶接ヒュームには、マンガンが含まれていることが多い。
  4. (4)遊離けい酸とは、けい素と酸素が3次元的に結合していて、他の元素とは化学的に結合していない状態の鉱物のことである。
  5. (5)粉じんが肺胞に到達し沈着して、肺組織に線維増殖性変化を起こすと、肺の換気機能が低下する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第2回・2024年2月実施)