作業環境測定士試験 過去問解説

吸収される光と見える色(補色)

ランクB 分析に関する概論・2回出題

正しい理解

青く見える物質は、補色の橙〜黄の光を吸収している。測定波長は見える色ではなく吸収する色。

なぜそうなるのか

見えている色は、吸収されずに残った光。

この罠が狙われた問題

令和5年度 第2回(2024年2月実施) 分析に関する概論 ランクB

問13

水中で青色を示す物質の可視部の吸光光度分析法による測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)光源には、タングステンランプを用いる。
  2. (2)石英セルを用いる。
  3. (3)回折格子により測定波長の光を取り出す。
  4. (4)測定波長の光は、青色である。
  5. (5)光電子増倍管で光強度を測定する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第2回・2024年2月実施)

令和5年度 第1回(2023年8月実施) 分析に関する概論 ランクB

問13

次の金属イオンを含む水溶液のうち、可視部に吸収があるものはどれか。

  1. (1)亜鉛イオン(Zn²⁺)
  2. (2)カルシウムイオン(Ca²⁺)
  3. (3)銀イオン(Ag⁺)
  4. (4)銅イオン(Cu²⁺)
  5. (5)バリウムイオン(Ba²⁺)

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)