作業環境測定士試験 過去問解説
令和8年度 第1回(2026年8月実施) 労働衛生関係法令 ランクA

問17

粉じん障害防止規則及びじん肺法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、同規則に定める適用除外及び特例はないものとする。

  1. (1)法令に基づき設置した局所排気装置については、1年を超える期間使用しない場合を除き、1年以内ごとに1回、定期に、所定の事項について自主検査を行い、その結果等を記録して、これを3年間保存しなければならない。
  2. (2)常時特定粉じん作業に係る業務に労働者を就かせるため、法定の科目について特別の教育を行ったときは、当該特別の教育の受講者、科目等の記録を作成して、これを3年間保存しておかなければならない。
  3. (3)作業環境測定結果の評価が2年以上行われ、その間、第1管理区分に区分されることが継続した単位作業場所については、作業環境測定を、1年以内ごとに1回、定期に行うこととすることができる。
  4. (4)常時粉じん作業に従事する労働者で、じん肺管理区分が管理2又は管理3であるものについては、1年以内ごとに1回、定期的に、じん肺健康診断を行わなければならない。
  5. (5)じん肺健康診断の結果、じん肺管理区分が管理4と決定された者は、療養を要するものとされている。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)