作業環境測定士試験 過去問解説
令和8年度 第1回(2026年8月実施) 鉱物性粉じん

問10

電子天秤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)電子天秤は、直示天秤に比べて温度変化による感度の変化が小さい。
  2. (2)帯電した試料を秤量すると真値と異なった値を表示することがある。
  3. (3)零位(電磁力平衡)方式の電子天秤は、荷重の変化による可動部の微小変位を差動トランス、光電素子等により検出し、変位がゼロになるよう、電磁力により平衡をとる方式である。
  4. (4)力測定方式の電子天秤は、荷重を加えることによって生じる力の変化を弾性体のひずみとして測定する。
  5. (5)一般に使用されている読取り限度が 1 mg 以下の電子天秤の多くは、力計(ロードセル)を利用した力測定方式である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)