作業環境測定士試験 過去問解説
令和6年度 第1回(2024年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問12

ろ過捕集法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)分粒装置付きの捕集装置を用いる必要があるのは、マンガン及びその化合物、インジウム化合物、鉱物性粉じんを捕集する場合のみである。
  2. (2)多孔状フィルターのポアサイズは、捕集できる粒子の大きさの下限を示すものである。
  3. (3)石英繊維ろ紙は、ガラス繊維ろ紙に比べて、金属の含有率が小さい。
  4. (4)メンブランフィルターでは、粒子状物質は、主としてフィルターの表面で捕集される。
  5. (5)粒径が 1 µm より大きな粒子では、慣性、重力及びさえぎり効果が有効であり、粒径が大きいほど捕集率は上昇する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)