作業環境測定士試験 過去問解説
令和2年度 第1回(2020年8月実施) 鉱物性粉じん

問9

天秤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)直示天秤の感度は、荷重の大きさにはほとんど影響を受けず、零点の変位も少ない。
  2. (2)振動が測定精度に及ぼす影響は、直示天秤より電子天秤の方が小さい。
  3. (3)温度が測定精度に及ぼす影響は、直示天秤より電子天秤の方が大きい。
  4. (4)零位(電磁力平衡)方式は、荷重の変化による可動部の微小変位を差動トランス等により検出し、変位がゼロになるよう、磁力により外力を加えて平衡をとる方式である。
  5. (5)試料の温度が天秤の秤量室内の温度よりも高い場合の秤量値は、真の値よりも小さくなる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)