問10
遊離けい酸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)遊離けい酸とは、けい素が酸素と3次元的に結合していて、他の元素とは化学的に結合していない状態の鉱物のことである。
- (2)石英は、常圧下の 573 ℃ において可逆的に転移し、低温型をα石英、高温型をβ石英と呼ぶ。
- (3)石英が長時間高温にさらされると、トリジマイトなどに変化する。
- (4)メノウ、フリント、カオリンは石英の微細結晶が集まった鉱物であり、遊離けい酸含有率の測定の対象となる。
- (5)作業環境における粉じん中の遊離けい酸の大部分は石英である。
正答 (4)
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出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)