作業環境測定士試験 過去問解説
令和2年度 第1回(2020年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問13

光散乱方式の相対濃度計による測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)相対濃度計の指示値は、試料空気の吸引流量には影響されない。
  2. (2)粒子の組成と粒径分布が一定で、濃度に変動がなければ、相対濃度の値は、測定時間に比例する。
  3. (3)質量濃度が同じであれば、粒径 5 µm の粉じん粒子の散乱光強度は、粒径 0.3 µm の粉じん粒子の散乱光強度より小さい。
  4. (4)相対濃度指示方法による粉じんのA測定を行う場合には、その単位作業場所における1以上の測定点において、分粒装置を用いたろ過捕集法及び重量分析法による測定を行う。
  5. (5)相対濃度計を用いて測定を行う場合、1測定点におけるサンプリング時間は10分未満でよい。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)