作業環境測定士試験 過去問解説
令和2年度 第1回(2020年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問2

単位作業場所に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)塗料の調合作業と、そこで調合された塗料を用いる塗装作業が併行して行われている区域を、一つの単位作業場所として設定することができる。
  2. (2)トルエンによる抽出作業とキシレンによる抽出作業が同一の場所で別々に行われている作業場を、トルエンとキシレンの混合溶剤を使用する作業場とみなして一つの単位作業場所として設定する。
  3. (3)単位作業場所は、面積 30 m² 以下の作業場についても設定することができる。
  4. (4)初めての測定で、有害物の濃度分布等が予測できなかったので、当該作業場で働く作業者の行動範囲を単位作業場所の範囲とした。
  5. (5)クロム酸鉛を取り扱っている作業場では、同一の区域をクロム酸と鉛とで、別々の単位作業場所として設定する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)