作業環境測定士試験 過去問解説
令和元年度 第2回(2020年2月実施) 労働衛生一般 ランクA

問9

温熱環境及び熱中症に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)WBGT基準値は、同一作業であっても、熱に順化していない人の方が熱に順化している人よりも、大きい値となる。
  2. (2)WBGT基準値は、身体に対する負荷が大きな作業の方が、負荷が小さな作業より小さい値となる。
  3. (3)高温環境下での熱けいれんは、塩分喪失と水分過剰補給によって起こる。
  4. (4)実効温度は、人の温熱感に基礎を置いた指標で、気温、湿度及び気流の総合効果を温度目盛りで表したものである。
  5. (5)放熱は、ふく射、伝導、蒸発などの物理的な過程で行われ、蒸発には発汗と不感蒸泄によるものがある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第2回・2020年2月実施)