問3
気体の一般的な性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、気体は水とは反応しないものとし、明示されていない条件は一定であるとする。
- (1)気体の体積は、絶対温度に比例する。
- (2)気体の圧力は、絶対温度に比例する。
- (3)気体の体積は、圧力に反比例する。
- (4)気体の水に対する溶解度は、その圧力に比例する。
- (5)気体の水に対する溶解度は、温度が高いほど高くなる。
正答 (5)
気体の水に対する溶解度は、温度が低いほど高くなります。「温度が高いほど高くなる」とする選択肢5は誤りです。
気体の溶解度が圧力に比例する(選択肢4)のは、ヘンリーの法則です。
この問題のひっかけパターン:気体の溶解度と温度
水と反応しない気体の溶解度は、温度が高いほど小さい。
なぜ?
温めた炭酸飲料の気が抜けるのと同じ。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第2回・2019年2月実施)