作業環境測定士試験 過去問解説
平成30年度 第1回(2018年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問14

電離放射線及びその影響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)X線、γ線は共に波長の短い電磁波であるが、波長が10nm程度以上の低エネルギーのものをX線、それより高エネルギーのものをγ線と呼ぶ。
  2. (2)晩発障害のうち、発がんは確率的影響で、しきい値は無いと考えられている。
  3. (3)電離放射線の被ばくによる生体影響は、遺伝的影響と身体的影響に大きく分類される。
  4. (4)皮膚障害などの急性障害は、確定的影響に分類され、しきい値が存在する。
  5. (5)α線、β線及びX線の中で、透過力がもっとも弱いものはα線である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)