作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) 鉱物性粉じん

問19

石綿粉じんの試料の採取及び測定に用いるセルローズエステルメンブランフィルターに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)フィルターのポアサイズは、水の表面張力を利用したバブルポイントテスト法によって測定した値である。
  2. (2)屈折率は、クリソタイルとほぼ等しい1.5である。
  3. (3)フィルターには、格子(グリッド)が印刷されているものがあり、これを用いれば検鏡の際、採じん面を容易に特定しやすいという利点がある。
  4. (4)フィルターの透明化には、トリアセチン蒸気が用いられる。
  5. (5)捕集率は、粒径0.3μmの粒子に対して99%以上である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)