作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) 鉱物性粉じん

問15

X線回折分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)対陰極がCuのX線管球を用いて分析した場合、クリストバライトの主回折線(d:4.04Å)は、2θ:22.0°に出現する。
  2. (2)対陰極がCuのKαX線の波長は、対陰極がFeのKαX線の波長よりも短い。
  3. (3)対陰極がCuの場合のX線の単色化には、原子番号が1小さいNiが用いられる。
  4. (4)ゴニオメータの走査速度は、回折線のピーク位置や回折線強度に影響を及ぼす。
  5. (5)特性X線の強度は、印加電圧の値にかかわらず、印加電圧と管電流の積に比例する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)