問5
作業環境測定の対象物質の状態に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)臨界温度以下において気体として存在するものを蒸気という。
- (2)粒子状物質には、粉じん、ヒューム及びミストがある。
- (3)空気中に浮遊している液体の微粒子をミストという。
- (4)ヒュームの一次粒子の粒径は、1~5μm程度である。
- (5)ミストの粒径は、一般に、ヒュームの一次粒子の粒径より大きい。
正答 (4)
ヒュームの一次粒子の粒径は、一般に 1 µm 以下です。1〜5 µm 程度とする選択肢4は誤りです。
この問題のひっかけパターン:粉じん・ヒューム・ミストの粒径と形
ヒュームの一次粒子は1µm以下と微細で球形が多い。ミストはヒュームより大きい。
なぜ?
ヒュームは蒸気が冷えて凝縮した粒子なので小さく丸い。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)