作業環境測定士試験 過去問解説
平成28年度 第2回(2017年2月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問4

有害物質のB測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)最大濃度を示す可能性のある作業位置が複数あって、どの作業位置で最大濃度になるか予測できない場合には、それらのすべての作業位置で測定を行い、最大の測定値をB測定の測定値とする。
  2. (2)環境空気中の濃度が最大になると考えられる作業が、A測定の実施時間内に行われない場合には、B測定はA測定の実施時間とは別に、その作業が行われる時間に実施してもよい。
  3. (3)発散源に近接する場所で作業が行われている場合、B測定が必要である。
  4. (4)発散源とともに作業者が移動しながら行う作業がある場合には、B測定が必要である。
  5. (5)B測定の試料採取方法と分析方法は、必ずしもA測定と一致しなくてもよい。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第2回・2017年2月実施)