作業環境測定士試験 過去問解説
平成28年度 第1回(2016年8月実施) 鉱物性粉じん

問17

X線回折法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)対陰極がFeのKαX線の波長は、対陰極がCuのKαX線の波長よりも短い。
  2. (2)対陰極がCuの場合のX線の単色化には、原子番号が1小さいNiが用いられる。
  3. (3)ゴニオメータの走査速度は、回折線のピーク位置や回折線強度に影響を及ぼす。
  4. (4)対陰極がCuのX線回折法で測定されたクリストバライトの主回折線の回折角度(2θ)は、22.0°である。
  5. (5)石英の主回折線に近接する回折線をもつ鉱物には、シリマナイトとグラファイトがある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)