作業環境測定士試験 過去問解説
平成28年度 第1回(2016年8月実施) 鉱物性粉じん

問13

遊離けい酸含有率の測定に用いる試料の採取や処理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)浮遊粉じんの採取には、多段平行板式、慣性衝突式などの分粒装置を付けたろ過捕集装置が用いられる。
  2. (2)浮遊粉じんの採取の際の採取量の目安を得るためには、あらかじめ圧力計の指示値と粉じんの採取量との関係を求めておくとよい。
  3. (3)浮遊粉じんを採取した試料は、リン酸法用の試料として用いられる。
  4. (4)堆積粉じんは、単位作業場所内の腰より高い位置に堆積しているものを採取する。
  5. (5)堆積粉じんを採取した試料は、X線回折分析用の試料として用いられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)