作業環境測定士試験 過去問解説
平成28年度 第1回(2016年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問19

環境空気中の有害物質の捕集及び分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)小型ガス吸収管によるガス状物質の捕集では、流量が大きいほど捕集率は低くなる。
  2. (2)慣性衝突式分粒装置を用いて鉱物性粉じんの捕集をする場合、吸引流速が所定の値より大きいと測定値は低くなる。
  3. (3)多段平行板式分粒装置を用いて鉱物性粉じんの捕集をする場合、吸引流速が所定の値より大きいと測定値は低くなる。
  4. (4)シリカゲル管を用いてメタノールを捕集する場合、水蒸気が共存すると破過時間は短くなる。
  5. (5)直示天秤の感度は、測定する質量に関係なく一定である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)