作業環境測定士試験 過去問解説
平成27年度 第1回(2015年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問14

電離放射線及びその影響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)電離放射線の被ばくによる身体的影響には、早期障害と晩発障害があり、早期障害としては皮膚障害など、晩発障害としては白内障などがある。
  2. (2)電離放射線を放出する元素には、ウラン、ラジウムなど天然に存在するものと、コバルト60、イリジウム192など人工的につくられるものがある。
  3. (3)電離放射線の生体に与える影響には、確率的影響と確定的影響がある。
  4. (4)X線は、通常、X線装置を用いて発生させる人工の電離放射線で、放射性物質から放出されるγ線と同様に電磁波である。
  5. (5)白血病は、晩発障害に分類される確定的影響である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)