作業環境測定士試験 過去問解説

PEG20Mカラムでトルエンより保持時間の長い溶剤(シクロヘキサノンなど)

ランクB 有機溶剤・2回出題

正しい理解

メチルシリコン系の無極性カラムでは、成分は、おおよそ沸点の低いものから順に溶出します。沸点は、アセトン約56℃、酢酸メチル約57℃、n-ヘキサン約69℃、イソプロピルアルコール約82℃、シクロヘキサノン約156℃です。

このひっかけパターンが出た問題

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 有機溶剤 何とか得点B

問8

固定相液体としてメチルシリコン系の無極性カラムを用いたガスクロマトグラフ分析法において、保持時間の最も長い有機溶剤は、次のうちどれか。

  1. (1)酢酸メチル
  2. (2)イソプロピルアルコール
  3. (3)n-ヘキサン
  4. (4)シクロヘキサノン
  5. (5)アセトン

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問8

ポリエチレングリコール20Mを固定相液体としたカラムを用いるガスクロマトグラフ分析において、トルエンより保持時間の長い有機溶剤は、次のうちどれか。

  1. (1)メチルエチルケトン
  2. (2)テトラヒドロフラン
  3. (3)2-ブタノール
  4. (4)シクロヘキサノン
  5. (5)エチルエーテル

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)