作業環境測定士試験 過去問解説

真空捕集びんの圧力は1.33 kPa以下

ランクB 有機溶剤・2回出題

正しい理解

真空捕集瓶は、瓶内の圧力を1.33 kPa以下に減圧して使います。

このひっかけパターンが出た問題

令和6年度 第1回(2024年8月実施) 有機溶剤 何とか得点B

問4

有機溶剤の捕集に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)真空捕集瓶は、捕集瓶内の圧力を 13.3 kPa以下にしたものを使用する。
  2. (2)真空捕集瓶のコックには、グリースは使用しない。
  3. (3)流量計の校正には、基準流量計として、石けん膜流量計を用いることができる。
  4. (4)校正した流量計を用いても、捕集装置の圧力損失が著しく大きいと、差圧計の値を用いた流量補正が必要な場合がある。
  5. (5)捕集袋により試料を採取する場合には、内容積 5 L以上のものを用いる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)

平成30年度 第1回(2018年8月実施) 有機溶剤 何とか得点B

問6

有機溶剤の捕集に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)捕集袋に試料空気を採取する際は、電動ポンプにより一定流量で採取する。
  2. (2)校正した流量計を用いても、捕集装置の圧力損失が著しく大きいと、差圧計の値を用いた流量補正が必要な場合がある。
  3. (3)活性炭管に試料を捕集する際は、活性炭管を接続した状態で電動ポンプの流量を、石けん膜流量計で校正する。
  4. (4)小型バブラーに試料空気を捕集する際は、吸引する電動ポンプの流量を石けん膜流量計で校正する。
  5. (5)真空捕集びんは、捕集びん内の圧力を13.3kPa以下にしたものを使用する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)