作業環境測定士試験 過去問解説

理論段数・理論段高さからカラムの長さを求める計算

ランクA 有機溶剤・4回出題

正しい理解

理論段数 n=(4tR/W)²。理論段高さ H=L/n なので、L=n×H。

このひっかけパターンが出た問題

令和5年度 第1回(2023年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問14

ガスクロマトグラム上にあるピークの保持時間に相当する長さが 150 mm、ピーク幅が 6.0 mm であった。このピークについて計算した理論段相当高さ(単位段数当たりのカラムの長さ)は 2.0 mmであった。使用したこのカラムの長さとして、正しい値は次のうちどれか。

  1. (1)5 m
  2. (2)10 m
  3. (3)15 m
  4. (4)20 m
  5. (5)25 m

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)

令和3年度 第1回(2021年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問14

ガスクロマトグラムで、ピークの保持時間が12.3分、ピーク幅が0.5分であった。このピークについて計算した理論段相当高さ(単位段数当たりのカラムの長さ)は 0.3 mm であった。使用したカラムの長さとして、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。

  1. (1)1 m
  2. (2)2 m
  3. (3)3 m
  4. (4)4 m
  5. (5)5 m

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問14

ガスクロマトグラム上にあるピークの保持時間に相当する長さが 200 mm、ピーク幅が 8.0 mm であった。このピークについて計算した理論段相当高さ(単位段数当たりのカラムの長さ)は 1.0 mm であった。使用したこのカラムの長さとして、正しい値は次のうちどれか。

  1. (1)5 m
  2. (2)10 m
  3. (3)15 m
  4. (4)20 m
  5. (5)25 m

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 有機溶剤 得点必須A

問11

ガスクロマトグラムで、ピークの保持時間が15.0分、ピーク幅が0.6分であった。このピークについて計算した理論段高さ(単位段数当たりのカラムの長さ)は0.4mmであった。使用したカラムの長さとして、正しい値は次のうちどれか。

  1. (1)1m
  2. (2)2m
  3. (3)4m
  4. (4)8m
  5. (5)16m

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)