作業環境測定士試験 過去問解説

蛍光光度検出器は紫外光で励起し長波長の蛍光を測る

ランクB 特定化学物質・2回出題

正しい理解

蛍光光度検出器は、紫外光を照射して励起した物質から発生する、励起光より長波長の蛍光(可視光)を測定する検出器です。

このひっかけパターンが出た問題

令和元年度 第1回(2019年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B

問10

高速液体クロマトグラフ分析法に使用される検出器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)フォトダイオードアレイ検出器は、溶出成分の吸収スペクトルを測定できるため、定性分析にも用いられる。
  2. (2)紫外可視吸光光度検出器は、紫外可視部に吸収のある物質の分析に用いられる。
  3. (3)蛍光光度検出器は、可視光を照射して励起した物質から発生する紫外光を測定する。
  4. (4)電気化学検出器は、酸化性又は還元性の物質の分析に用いられる。
  5. (5)電気伝導度検出器は、イオン性物質の分析に用いられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B

問10

高速液体クロマトグラフ分析法に使用される検出器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)示差屈折検出器は、溶媒と試料溶液の屈折率の違いを利用している。
  2. (2)紫外可視吸光光度検出器は、紫外可視部に吸収のある物質の分析に用いられる。
  3. (3)蛍光光度検出器は、可視光を照射して励起した物質から発生する紫外光を測定する。
  4. (4)電気化学検出器は、酸化あるいは還元できる物質の分析に用いられる。
  5. (5)電気伝導度検出器は、イオン性物質の分析に用いられる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)